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情報発信をすることに抵抗のある人へ

こんにちは、ホロンです。

今日は情報発信をすることに抵抗のある人へ向けて書いてみようと思います。

これは過去の僕自身に向けて書いています。

そんなに注目されてないから大丈夫

以前の僕は、

  • 自分が知っている程度の知識なんて誰でも知っている
  • 身バレが怖い
  • もし何らかの法律に抵触してしまっていたら…?

と考えて情報発信をすることができなかったのですが、今思えばかなりナンセンスな考え方だなぁって思います。

なぜなら、この世には70億人以上の人がいて、無限のコンテンツがあるからです。

自分と全く同じものに触れている人なんていません。

自分がちょろっと始めた発信が全てバズって全人類に知れ渡るようなことなんてあるわけがありません。

実際、このブログを始めて約4ヶ月、ツイッターを始めて1年以上が経ちますが未だにバズったり身バレするような自体にはなっておりません。

もちろんバイトテロのようなことをしたら話は別かもしれませんが、健全な運営をしている限り、多くの人にすぐに知れ渡るなんてことにはならないのでこれらは余計な心配です。

とりあえずの発信でOK

それでも怖い…って思う人もいるでしょう。

僕もずっと発信することが出来なかったので気持ちはよーーーーーーくわかります。

その場合はまずSNS(Twitter、Instagram、Tik Tokなど)のアカウントだけ作って「いいね」を押すだけでも良いと思います。

最初に「いいね」を押すだけでもかなり緊張するものですが、何回か繰り返していくうちに慣れてきます。

いいねを繰り返してSNSに慣れてきたら、「おはようございます」など簡単な挨拶をしてみたりしてちょっとずつ発信することに慣れていけば良いです。

また、「こんなこと誰でも知ってるだろうな…」って思うようなことでも、とりあえず発信してみたらいいと思っています。

なぜなら、その分野を全く知らない人にとっては未知の情報だからです。

たったひとり、たった一つのコンテンツとの出会いから大きく人生が変わることがあります。

そして当たり前ですが、その人orコンテンツは地球上全ての人に知れ渡っているわけではありません。

だからこそ、自分が影響を受けたもの、いいと思ったものは積極的に広める活動をしてみたらいいです。

強制はダメ

とは言え、もちろん強制するのはダメです。

「自分がコレが良いと思ったんだからあなたも良いと思うに違いない!良いと思わないなんておかしい!」って考えるのは傲慢でしかありません。

あくまで「もし興味があったら見てみて」くらいの感覚でいることです。

そう考えておくことで、もしその人が興味を示さなかったとしても、

「そっか、この人にこれは合わなかったか」

って思うだけで済みます。

また、そういう時でも、

「〝今は〟この人にとってのタイミングではなかった」

だけの可能性も十分にあります。

人生というのは同じものに触れてもその時の心理状況やタイミングで受け入れられないっていうことは多々あります。

逆に、時間を重ねることで良さに気づくことだってあるわけです。

例えば食べ物。

子供の頃に好きになれなかった食べ物が大人になってから好んで食べられるようになったりすることもあるでしょう。

僕は飲みませんが、お酒とかがいい例ですよね。

最初に飲んだ時から「めっちゃうまい飲み物じゃん!」って思う人はそう多くはないんじゃないかなって思ってます。

「うわ、なんだこりゃ!苦い!」

って思ったり、

「美味しいかこれ…?」

って思って飲むものなのではないでしょうか。

でも、繰り返し飲んでいくことでだんだん好きになっていったり、ハマっていくものなのだと思います。

人の感覚というのは変わるもの。

こんなふうに、物事っていうのはどんなタイミングでどんな影響を与えるかっていうのはわかりません。

応援したい気持ちがあるなら行動を起こすこと

しかし、少なくとも「応援したい」「続いて欲しい」と思うのならば、廃れないための努力はすべきですよね。

僕が思いつく廃れないための努力とは、布教活動をしたり、自分も積極的にお買い物をしたり、感想を送るなどして交流するなどでしょうか。

人は楽しそうなところに集まるもの。

人がいなくなったところはどんどん廃れていって、いずれはなくなってしまいます。

新規に来た人を排斥していったりしたら当然その先にあるのは破滅です。

心地よい居場所に出来たら居着きやすくなります。

そういう空間づくりを心がけていきたいですね。

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました。