こんにちは、ホロンです。
今日は朝8時〜12時の4時間デジタルデトックスをしました。
また、今回はデジタルデトックスをしていた間、メガネを外して裸眼で過ごしてみることにしました。
人間の体は治癒能力を持っています。
切り傷を負っても、かさぶたとなって傷を覆い、やがては治癒していきます。
その本来の人間の治癒能力を遺憾なく発揮できれば一番いいはず。
ただ、人間はやらなくていいことはやらないという選択を取ることが多いように、身体機能も使わないで済む機能は衰えていくものだと聞きました。
例えば、四十肩・五十肩になってしまうのは歳を重ねるにつれて腕を肩より上に上げる頻度が少なくなっていくから、
「あ、もう腕上げないんだったら別に上がらなくなっても問題ないよね?」
となってしまって腕が上がらなくなってしまうのだそうです。
それに従えば、メガネという補助具をつけている間は、視力を取り戻そうとする力がなくなってしまうのではないか?と感じたのです。
となると、メガネをかけている間は確かに視界の確保ができますが、
「メガネかけて見えるんだから別に裸眼視力を取り戻さなくても良いよね?」
と体が視力回復をサボってしまう口実を与えるということになってしまいます。
もちろん、この考えが本当かどうかはわかりません。
逆に目が悪いのに裸眼で過ごしているほうが視力が悪くなるという記事も見かけましたし。
まあまずは試してみようと思い、今日はデジタルデトックスをしていた4時間、裸眼で過ごしてみることにしました。
結果、やはりかなり不便に感じました。
本を読むときには本の位置を調整すればいいだけなので特に問題なかったのですが、ゴミ拾いをするときにはゴミを見つけるのにかなり苦戦しました。
たぶん結構見落としていたのではないかと思います。
それでも、裸眼で過ごした&デジタルデトックスの効果もあってか、久し振りに清々しい気持ちで午前中を終えることができました。
パソコン作業をする時などはさすがにメガネがないといちいち前かがみにならないと見えにくいので不便ですが、普段の生活は意外と裸眼でも過ごせそうな気もします。
車を運転する時やパソコンを見る時などを除いてなるべく裸眼で過ごしてみてもいいかもしれませんね。
さすがに職場で裸眼で過ごす勇気は今はありませんので、休日1時間からスタートしてみることにします。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。