雑記

30分と決めて書いてみる

こんにちは、ホロンです。

タイマースタート。

僕はどうしても、意識があっちこっちにとっ散らかってしまいがちです。

現代は魅力的なコンテンツや情報が溢れすぎていて、ちょっと気を抜いてSNSやYouTubeを見ようものなら、あっという間に時間が溶けてしまいますよね。

なので、今日は久しぶりに、

「30分でこのブログ記事を書いて投稿する」

と決めて書いてみることにしました。

冒頭のタイマーは、その30分のタイマーです。

もちろん、SNSやメッセージなどの集中を阻害するものは一切来ないように、この記事を書いている現在はネットの接続を切って書いています。

この30分で記事を投稿というのは、それが仮に文章の途中だったとしても、30分経った時点で投稿します。

20分書いて、残り時間は誤字脱字チェックという順序でやっていこうと考えています。

誤字脱字があったり、途中で文章が終わってたら「時間が足りなかったんだ」と思っていただけると幸いです。

さて、そう思って書き始めたは良いものの、早速、

  • サムネイルはどうしよう…
  • ちょっとくらいオーバーしてもバレやしないんじゃないか…

とか色んな誘惑や言い訳が思い浮かんできますが、全部無視です。

サムネイルがなくても、読まれている記事なんていくらでもあります。

時間に余裕があればサムネイルを作ればいいだけのこと。

自分ができるのはまず、約束を守るという誠実な姿勢を見せることです。

確かに、仮に僕が不正したとしても、読者さんには本当に僕が30分以内に書いてアップしたかどうかは判別できません。

ですが、自分だけはそれが嘘か本当かはわかります。

自分にだけは嘘はつけませんし、誤魔化すことはできません。

自分との小さな約束だけをまず守る。守れない約束はしない。

それが何より自分自身を信じることに繋がります。

とはいえ、「これをやる!」と言ったのにできなかったことも、数多くあります。

達成できなかったら、「できなかった…」と自分を責める結果に終わってしまうことも何度もありました。

だからこそ、まずは「自分にできることだけ」を守るのが大切だとも思います。

それこそ、ハードルを極端に下げても良いのです。

  • 1行だけ日記を書く
  • 5mだけランニングする
  • 1キロのダンベルを1回だけ上げる

など、「ここまでハードルを下げたら流石にできるわ」というところまでとことん下げてしまえば良いのです。

かくいう僕も、

  • 誰かの心に明かりを灯せるような文章を書かなきゃ…
  • 前後の文脈がちゃんと繋がってるように書かなきゃ…

と思ってしまうことはまだまだあります。

ですが、そうやって「やらなきゃ」と思ってやり始めたら、だいたい良い文章にはならないということもわかっています。

そもそも、

「これはいい文章が書けたぞ!」

と僕が思ったとしても、それを判断するのは読者さんです。

自分が良いと思った文章が読者さんに受け入れてもらえるとは限りません。

むしろ、思いも寄らない記事が読者さんにぶっ刺さることなんてのもよくあります。

だからこそ、自分にできることからまずはやってみたら良いと思うのです。

この文章も、前後の文脈がまるで噛み合ってないと思いますが、「30分書いて投稿する」と決めたおかげで、ここまで結構スイスイと書くことができています。

流れるような文章を書くためには、うんうん唸りながら書いてもダメだということが今回のことでよくわかりました。

この時間制限作戦は使えそうですね。

やる気がどうしても起こらない…という場合は、最低限のハードルを設け、それだけは絶対に達成すると決める。

あるいは、時間制限を設けて、その時間だけは絶対にやると決める。

そうしたら、案外スラスラとできるようになるかもしれませんよ。

よし、ここまでで21分30秒経過。

ここからは誤字脱字をチェックして、サムネイルが作れそうなら作ってから投稿します。

(残り3分25秒でなんとかサムネイル作れました。よかった。)

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。